学校の授業でも見ました。水谷先生。
援交、ドラッグ、OD、リストカット、シンナー、夜の街の子供達と先生の話です。
何も言いませんので、とりあえず読んでください。
そこに答えがあると思うので。
リストカット、OD、最近そういうのが流行っている風潮にあります。
そんなものじゃ死ねないのは分かってます。
別に死にたいわけじゃないですもの。
欝や精神障害。
そんな方が一度は読むであろう「完全自殺マニュアル」
これは、自殺を促す本ではなく自殺の面倒さ、苦しさを知って、それを止める本だと思います。
ゴシック・テイスト―
2004年9月13日 読書
先日本屋さんで発見した。
ゴシックの何たるかを解いた本でした。
しかし、ゴスロリの解釈がおかしいように思われます。
ゴスロリはゴシック・ロリータの略であり、
質実さの中にもロリータの甘く麗しい感じが入ったものではないのでしょうか？
ただ、黒いだけでよいのなら、黒ロリとかでしょうし。
ゴスロリファッションについて知りたいのでしたら下記のアドレスにアクセスしてください。
私よりも細かく説いてますので
http://www.start-link.com/goth-loli/
ISBN:4048835416 単行本（ソフトカバー） 荒川 れいこ 角川書店 1999/03 ￥1，575
目次
Mana(MALICE MIZER)
Kirito(Pierrot)
Ryutaro(Plastic Tree)
A・O・I(SHAZNA)
FULL(GUNIW TOOLS)
HIRO(La’cryma Christi)
aki(Laputa)
TAKURO(GLAY)
Kazuhisa Yamaguchi(modern‐grey)
ROLLY〔ほか〕
結構、本自体は古いんですが内容は今読んでもしっかりした物です。
スウィートチャイルドの方が多い気がするんですが、まぁそのあたりは気にせず…。
普通のインタビューよりもコアな聞きかたしてるんで良いです。
それもさっぱりとした馴れ馴れしさのない文章なんでオススメです。
絶望的青春の救世主〜メシア〜
2004年7月16日 読書
えー、私はこの進路とかの話を中学、高校時代に読んだらもっとまともな人生だった気がしてならない一冊です。
ディープなネタから、恋愛までヴィジュ界のマイケル・ムーア的存在のキリトがどんな話でもぶったぎります。
悩むなら読め。
悩む前に読め。
そんな本です。
でも、全てココに凝り固まるのはいけないと思いますね。
カレも人です。
その辺り理解して、鵜呑みは止めて欲しいですね。
参考にhttp://www.roxite.com/
6月25日（金）の日記は必見ですね
目次
校長の挨拶
蹴球2日制
骨折で挫折―これまたうまいね
七本弦のにくい奴
ター君No.1
ター君Yes.2
愛しのリエちゃん
岬君的存在
大阪府寄りの兵庫県
血と汗と涙
中途退学の手引き
「F」
Go up to Tokyo!!
オカン語録
でゅあるこーつ
拝啓・仔雅
・様宛
円も竹縄
能書き
見たんですが、非常に俺様が定着している彼の本音の部分を見た気がしました。
私はデュールの時は好きだったのですが、ソロになってからの彼は余り知りません。
でも、この本は内容が深いように思いました。
こんなにさらけ出して良いのかって位。
甘い考えだったのが変わった一冊です。
甘ちゃんなバンギャ様やヴィジュアラーさんに読んで欲しい1冊です。
容（「BOOK」データベースより）
地元・枚方や夏の海、真冬の雪原でのグラビアの他、オフ・ショット&お楽しみ企画も満載のジャンヌダルク究極のアーティスト・ブック!夏の海から雪原、地元・枚方まで。様々な場所&季節の中で見せるフォト・ストーリー。裏話とテーマ・インタビューでのぞけちゃう、ジャンヌの素顔。現在の生活&闘いの場所=東京での5人を追う!フォト&インタビュー。あの名企画・裏ヴァージョン4本を再構成&振り返りインタビューで贈る!3本の全国ツアーで撮りまくったポラロイドの数々を一挙掲載。膨大なヴィシャス撮り下ろし写真の中から厳選した未公開&NG写真集。5人がそれぞれ未知の世界へ挑戦する"遊びにおいでよ!!"プレゼントが当たるぞ!スペシャル・クイズ10。
内容（「MARC」データベースより）
地元・枚方や夏の海、真冬の雪原でのフォト・ストーリー他、ジャンヌの素顔がのぞけちゃうインタビュー、3本の全国ツアーのポラロイドなど、お楽しみ企画も満載のジャンヌダルク究極のアーティスト・ブック。
買いそびれて探してたら友人に頂いた1冊です。
ナカの写真のメインはViciousでの写真と聖地枚方での写真です。
もうじき無くなる枚方西高で撮った写真や得意のポララクガキなんかも見所です。
めちゃくちゃナチュラルな表情やキメたポーズとのギャップなんかも楽しめます。
あと、中にある枚方パーク(通称：枚パー）での写真は必見。
知っている人も知らない人もどうぞ！！！
レビュー
>（「MARC」データベースより）
本物のプロフェッショナルが集う真の音楽業界を取り戻すべく、PIERROT・キリトが怒りの鉄槌を下す対談集。写真も満載。『weekly oricon WO』連載を単行本化。
>
マネージャーというお仕事
プロモーターというお仕事
フォトグラファーというお仕事
ヘアメイクというお仕事
ツアーマネージャーというお仕事
舞台監督というお仕事
ディレクターというお仕事
ビデオディレクターというお仕事
偽装コレクション
偽装音楽兄弟〔ほか〕
キました。
偽装音楽業界！！！！
これは、夢を持つ若者をばっさり切りましたね。
なんか芸人に居ませんでした？
「○○切りーっ」って、言う人。
あれの先駆けな感じが…。
寧ろそれほど甘くないって事ですよ。
追いかけて夢を叶える為には情熱だけじゃ限界があると私も思います。
私はリアリストなんで音楽関係の仕事に付いてアーティストに会うとか思ったことないです。
思った奴に限って、出来ちゃったや、フリーターやってる現実が今あります。
別に望みを捨てろって言ってるわけじゃございません。
仕事に付きたいのなら、それなりの知識と学力と人生経験が必要だと思います。
最低でも基礎的な勉強できない人にはなれないと思いますよ。
特にライターさんとか。
誰も苦労せずに今の職に付いている人なんて居ませんよ。
だから、私この本に載ってる『真実』には結構同感しますね。
まさに、考えの甘い中高生の若いバンギャのお嬢さんに読ませたいですね。
バイトばっかして追っかけてないで勉強なさい。
ANOTHER STORY
2004年6月16日 読書
究極のメディアミックス!!
同時発売、Janne Da Arc の4thアルバム
「ANOTHER STORY」の世界を完全小説化
yasu原作のアドベンチャーファンタジー
ジャンヌダルクのニュー・アルバム『ANOTHER STORY』はコンセプト・アルバムです。全ての収録曲はメンバー、yasuの創作した、ある「ストーリー」に基づいた内容となっています。
その「ストーリー」を完全ノベライズしたものが、この連動書籍「ANOTHER STORY」であり、アルバムの副読本ともいえる位置付けとなっています。
聴いて読む！ 読んで聴く！ アルバムの意味や世界観をより深く理解できる一冊です。
同小説は、エイベックスのホームページ・メールマガジン上でyasuやジャンヌダルクの名前を伏せ「謎のアーティストによる小説」として連載しており、その覆面性や内容が、話題となっています。 やはり、ミュージシャンによる小説ならではの、立ち向かう謎解きに音楽的な要素が盛り込まれている等の仕掛けが満載。音楽好きにはたまらいない一冊です。
会社からはリストラされ、恋人にも裏切られたのぞみが出会った本は、小学生の時に彼女自身が創作した 童話だった---------名を持たない「少女」が、失われた5つの音箱を取り戻すべく、「闇の国」「音の国」「炎の国」「氷の国」「鏡の国」で冒険の旅に出る。
はたして「少女」は、音箱を手に入れることができるのか？ そして、「少女」のアイデンティティは？ そしてノゾミは---------------
内容（「MARC」データベースより）
ロックバンド「ジャンヌダルク」のニューアルバム「ANOTHER STORY」の世界を完全小説化!! 「ジャンヌダルク」のヴォーカリストyasu原作のアドベンチャーファンタジー。
だ、そうです…。
私もアルバムとこの本と持ってますが、アルバム聞きながら読むとなぜか泣いちゃいます。
『そんな感動するような話かよ』
って、言われたら終わりですが、もう「氷の国」と「鏡の国」辺りでボロ泣きしてしまいます。
yasuがそんな泣ける話書けるのか？
最初は思ってましたが、全然そんな事ないです。
なんか勇気をもらえますね。
そんな一冊です。
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天使禁猟区 (18)
2004年6月14日 読書
私の載せたい巻のサムネイルがなかったのでこれにしました。
この漫画は言わずと知れた、ヴィジュバン大好きッ子には有名ですね。
某虹バンド様はじめ、FさんやHさんや某Pバンドの歌い手さまや
その他にもモデルになったバンドの方は数知れず。
ちなみに私が気に入りなのは、10巻です。
この巻のアシュタロトとアシュタロテが激お気にいりですね。
このサムネイルで貴公子ぶりを発揮しているルシファーも好きですが。
漫画の内容としては正直近親○姦なんですが、
それは天使だった時からの云々と結構グロいような複雑な話です。
てか、私の中ではこれは近親相姦と言うよりは同性愛(百合)な印象がチラつきます。
って、そんな感想はどうでもいいですが、バンギャやヴィジュアラーさんなら一度は読むべきですね。
下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん
2004年5月28日 読書
流行に乗ってプレビュー。
明日から公開ですね。
私はキューティーハニーも見たいのですが…
一応見に行く予定なので書いてみました。
こう見たら、社会に『ロリータ』というものが浸透したんだなと、思います。
ちょっと前まで、某橋にコスやロリで集まろうものならワイドショーのネタで騒がれて、
親がご近所さんを気にして目鯨立ててたのに…。
邪道も貫けば王道になる？
そんな印象です。
私は、ヤンキィもロリータも好きではないですがちょっと世間に流されて見てみたいです。
ってか、見るのはやっぱりバンギャやヴィジュアラーでしょうが…。
まぁ、世間にカゲキアタック！
私は正しいのよ、ママ！
みたいな糧や、きっかけになったら良いですね
ゴシック&ロリータバイブル (Vol.13)
2004年5月28日 読書
今一番欲しい本ですね。
うーん、夏服が気になります。
コテコテなのに夏物はやけに爽やかで…
ちょっと笑ってしまいますが。
是非これを読んで皆様ゴシック＆ロリータに勤しんで下さい
リリイ・シュシュのすべて
2004年5月27日 読書
なんか、全然うちのサイトらしくないですが…。
この本はネットやってる方には是非読んで欲しいです。
石田衣良の『4teen』と私的にはかぶるというか、重なる感じがします。
両方とも10代の男の子をメインに扱っているからでしょうか？
私的にマジでオススメです。
歌詞とかヴィジュバン好きな子なら惹かれると思います。
リーチェの声はCDで聴いたんですがあまり理想とは…
でも、本当にいいです。
話自体がかなり。
きっと、好きになると思うので是非
ヴィジュアル系の時代―ロック・化粧・ジェンダー
2004年4月25日 読書
この本、実はお気に入りの大手書店で偶然発見しました。
内容はヴィジュアルバンドを絡めたジャンダーややおい、コスプレ、化粧などでした。
確かに面白いっちゃー面白いですが、なんとういか…。
コスしてらっしゃる方や、同人をやってらっしゃる方にオススメです。
別にヴィジュアルバンドというカテゴリーからこのようなことを語らなくても…
と、思われる方もいらっしゃると思いますが、結構深いです。
しかし、純粋にバンドが大好きという方にはオススメはしません。
新書ですから、あくまでも風俗やジェンダー研究をなさってたり、興味がある方には必見です。
こういう角度から研究するのも面白いと思いました。
卒論にこんなこと出来たら面白いかも知れません。
