JILS@大阪BIG CAT

2004年4月30日
レポートというよりは感想ですが…。

ただ、泣きたくなりました。
そして、強いなと。
後から胸に込み上げてくるものが強くて言葉になりません。

いつも、幸也さんが言う
「これが最期じゃありませんように、また逢えますように」
その言葉ばかりが胸に残るLiveでした。

本編は前作のTRUE SONGSと、今回のYOUR SONGSが中心の全体的にしっとりとしたLiveでした。
MCも言葉数が少なく。
いつものような弾けた印象はなく、しっとり聞かせるような、訴え掛けるような曲と強い声を聴きました。
癒されると同時に、痛みや悲しみが浄化されるような気がしました。

アンコールも色んな意味で私の記憶に強く焼けられました。
こちらは本編とは打って変わって、弾ける、暴れる感じの曲目でした。

私はまだ、JILSのLiveに行き始めて間もないですし、回数も少ないですが、JILSはナマで曲を聴くのが本当に良いバンドだと思いました。
詩だけでなく、幸也さんと言う人間に触れることが出来るすごくいい機会なんです。
強さも弱さも、痛みも悲しみも、愛しさも全部全部教えてくれる、与えてくれる、癒してくれる気がします。

レポには遠い簡素なものになりましたがこんな感じです。

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